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不遜な曽祖父の話

 投稿者:運刻斎  投稿日:2012年10月28日(日)20時18分11秒
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  HPとブログで半端に記載したので問い合わせが多くなってしまったのでこの掲示板で補足します。
私の曽祖父中村正春の住居があった山口県光市(現在)の旧立野村は萩藩寄組清水氏の給領地で、山の下にあった難波家は清水家の家老職だった。難波覃庵(周政)は地元に私塾養義場や慕義会などを設立し、郷土子弟の教育に努めた事で知られている。
元治元年(1864)清水親知が禁門の変で引責自害すると、その蔵書をもらい受けた。これに自家所蔵の書物を加えて閲覧公開するため、明治16年(1883)には新たに2階の建物を建て、向山文庫と称した。広さは2間×3.5間(23.19m2)あり、文庫内の中央正面には祭壇を設け、孔子と親知の像を安置した。一方の中村家は山の上にあって積極的に開墾に精を出して所領を増やしたといわれている。後に難波家がある事件で閉門(自ら)するにあたり中村家だけが隆盛(でもないけど)したという村の噂である。曽祖父は農民から挨拶をされても黙って上を向くような不遜な人だったようです、以上何度も聞いた私の祖母の話でした。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~tomoya/

 
 
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