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11月19日(月)曇・15度

 投稿者:たかチャン  投稿日:2018年11月19日(月)06時48分20秒
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  土曜日は

愛鷹連峰・位牌岳(北尾根経由)で、ブナ観察でした。
ブナ観察は、2001年から続けている。
春は葉の活力度、秋は実の結実度を五段階で観察する。

何故、ブナ観察なのか。
50年前、越前岳頂上はブナの大木が生い茂り、展望が悪い
山だった。ところが、30年前ごろから、ブナ枯れが始まり
最後は全て枯死してしまった。

原因はハッキリしない。ブナ虫(ブナの葉を食べる昆虫の食害)
大気汚染(製紙工場などの汚染物質、東名高速などの排気ガス)
酸性雨・オーバーユース(過剰登山者の根の踏みつぶし)など。

そして、ブナ枯死の経緯観察が必要の結果に至り観察が始まった。
要するに、お山をもっと注意深く関心を持とうということだ。
その後、目立った大きな枯死は見られない。ある意味、枯死木は
枯れるだけ枯れて、現状を維持しているかもしれない。

20年程度の観察では、安易な結論は出ない。今後も観察を続ける
必要はある。ただ、嬉しいのは、位牌岳~前岳間には、200本
以上のブナ幼木(10~30年位)が元気に育っていることだ。

お山が健康なら、下界の人間も問題はない。ブナ元気度は人間の
健康の証でもある。


 
 
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