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7月10日(火)晴・24度

 投稿者:たかチャン  投稿日:2018年 7月10日(火)06時14分41秒
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  北海道日記・3

山行NO  NO.1802-3
日 時  2018.07.02(月)曇りのち雨
山 域  北海道・芦別岳(1726m)
コース  山部貯水池登山口7:10-鶯谷(覚太郎コース分岐)9:10
     -半面山9:45-池塘―雲峰山―雪渓ー芦別岳11:04-雲峰山(昼食)
     -半面山―登山口14:07
標高差  上り 登山口約325m~芦別岳1726m=約1401m
     下り          〃

                        雪渓を越えて鋭峰に上る

北海道には、「深田百名山」が9峰ある。しかし、昨年上った、
夕張岳(1668m)も芦別岳も百名山ではない。
私は53年・1800回登山をしているが、深田百名山はそれほど興味はないし、
全て上っていない。
だが、夕張岳も芦別岳もイイ山だ。深田は選定に辺り、大いに悩んだだろうが、
そもそも、北海道で9峰は無理がある。百名山コレクターが、
仮にこの両峰を上っていなかったら、大きな忘れ物をした、ということだろう。

天気は曇りだった。貯水池駐車場から登山。宮城NOの単独の67歳の方と交流。
労山の盛岡山友会の方だった。単独で北海道を長期で上っているようだ。
動物除けの鉄製の扉を開けて上り出す。湿気が酷く、モーレツに暑く、汗が滴り落ちる。
鶯谷まで2H50のコースだったが、2Hで上った。ここで大休止。

ここから半面山は、綺麗な岳樺林が続いた。
右手から涼しい風が渡って来た。目を凝らすと、ガスの合間に雪渓が見えた。
渡る風が涼しいのは、このためだった。
反面山と雲峰山のコルには池塘が広がっていた。
水芭蕉が咲いていた。
仰げば、芦別山が雲間に確認出来た。幾つもの雪渓が認められた。
そういえば昨日、とよぬか荘で、地元のガイドと思しき方が、「雪渓がある」と
いっていた。万が一があるので、今回、簡易アイゼンは用意した。
池塘を越えると、いよいよ花が出て来た。
中でも、エゾイチゲ・エゾキンバイ・オオバキスミレ。シラネアオイは素晴らしかった。
やっぱり、天候のリスクを負わないと、イイ花は見られない。

上からガイド登山の方、5~6名降りて来た。
ガイドは、地元も方のようだ。肩からザイルを下げていた。
 http://www.nekoyanagiyama.com/
現在は、便利な世の中で、一人=5000-程度でガイドを引き受けてくれるようだ。

雲峰山を越えると芦別岳が迫って来た。
雪渓を抱えた立派な山だった。ここでも上からガイド登山のオバサマ方が降りて来た。
昨年の夕張岳の話をしたら、「明日雨でも、絶対に行く」と頼もしい宣言だった。
ガイドに花の名称を確認した。フレンドリーな方だった。
頂上に迫る。
下の雪渓は急だが大きなバケツ(踏み跡)があり問題なし。
上の雪渓は、やはり可なり急だが、脇の草付きを上った。
ここは積雪期は厳しい山と予想出来た。
岩場を越えて岩の頂上に立った。何も遮るものが無い絶頂だった。
北・西面は、まだまだ雪が多かった。
本州なら、3000m級の山だろう。


コースタイムは5Hだったが、4H掛からなかった。風が強く寒いので即、下山。
盛岡の方が上って来た。聞けば、私より若かった。
雲峰山で昼食。何故かビアを忘れた。

下りも花を楽しんで行く。
反面山辺りで、また雨がパラパラして来た。台風も来ているので、
明日からも、好天は望めそうもない。
鶯谷から更に下ると、先ほどのオバサマ方がまだいた。
商売とはいえ、ガイドも大変である。

貯水池に降りて、公園で装備を洗った。
明日からの行動を考えた。好天が来れば、幌尻に戻りたかったが、増々悪くなるだろう。
今回は幌尻は諦め、本州に向かうことを決定。本州は少しはイイだろう。
その為に大洗のフェリーはキャンセルし、代わりに青函フェリーを予約する必要がある。
ただ、本州に渡る前、少し気になる山も上りたかった。
何処にするか??気になる山は、道南の北海道(大沼)・駒ヶ岳(1131m)。
ここは、見事に秀麗な山だった。
 
 
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