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5月5日(土)晴・5度

 投稿者:たかチャン  投稿日:2018年 5月 5日(土)06時06分13秒
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  この時期としては、今朝は冷えている。ALPSは寒いね。

単独行は七五三掛を行かず、外輪山を目指した。
また、単独が上って来て抜かした。彼は夏道でなく
右手の雪渓をスキーを背負って来た。

ルートを知っていた。また、この時期、雪が締まっているので
歩いた方が速く楽だ。彼は七五三掛を進んだ。スキーは
テレマークだった。

七五三掛は、北面でカチカチに凍っていた。しかも、可成りの
急斜面で恐ろしい。ピッケルを車に置いて来た選択はマズかった。
我々、山々はストックは信頼がない。やっぱり、ピッケルなのだ。

千蛇谷降り口を見た。物凄い急斜面を5・60mトラバースして
谷に降りる。先行者のトレースは、10mほど歩き、途中でスキー
を履いたようだ。

こんな急斜面でテレマークは、スキーを履けるのだろうか。
先行者は、我々を嘲笑うように、既に千蛇谷を上っていた。
どうにも踏ん切りがつかない。時間は既に11時を回った。

いつもの習慣なら12時にピークを踏まなければならない。
頂上の新山まで、残りの標高差は約366m。今、千蛇谷
にいても、まだ1時間以上は掛かる。

そもそも、ここまで標高差約720m・4時間は、時間が
掛かり過ぎではないか。その理由は、コースが未知だった。
岩尾根を歩いた、年齢、などが原因。

苦渋の決断だったが、今回はここで終わりにした。捲土重来
である。これが実力だった。しかし、再挑戦はあるだろうか。
登頂は出来なかったが。鉾立コースを選択した悔いはなかった。
新しい発見は多かった。山は常に新鮮な感動が必要なのだ。

下山は快適だった。御浜小屋までザラメを滑って昼食。
ラーメン・ビアが美味かった。

御浜小屋は多くのスキーヤー・登山者で溢れていた。多くの
方はここまで往復の様だ。ここから周遊道まで、標高差約520m
の滑降は、いままでの憂さを晴らすような、超素晴らしく、快適な
スキーだった。やっぱり、北面のスキーはサイコーだ。

つづく
 
 
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